2007年06月08日

ばついと

蓮行である。

今、京大病院でのオペを終えて、
出てきたところである。
我々がオペと言うと
音響か照明の操作のようだが
いわゆる手術である。

まあ舌のプチっとしたできものを取る、
という取るに足りないオペだが、
ライトに煌々と照らされて、
響く心電図の音、飛び交う医療用語、
雰囲気だけは白い巨塔であった。

大学病院は教育機関でもあるので、
実際の患者を使って指導を行うのだが、
舌を引っ張って「ここに動脈がうんぬん」と
説明をされると、気分は
検死を受けているホトケである。

専門用語は聞き間違いを防ぐために
一般と違う発音をしたりするが、
「舌」はゼツ、「抜糸」は「バツイト」と発音していた。

つまり、わし来週に舌から抜糸するけど、
「ゼツからバツイト」するわけである。

ちなみに、ドクターとナースの処置と対応は、
素晴らしいの一言。

受付事務方は、中の下ランクであった。
posted by EISEI at 11:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 奈落 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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